放射線測定器持って公園へ行くんですか

福島原発事故はあまりにも衝撃的で、震災以上に忘れられない事故であります。
原発の事故以来注目されているのがガイガーカウンターなどと呼ばれる放射線測定器です。
よく報道で、小さいお子さんを持つママがその放射線測定器を片手に公園に出かけ、芝生の上に測定器をかざし「ああ、こんなに高い」などと言ったりして、放射線が身近でも高いのだと言わんばかりの報道の仕方が目につきます。
確かに、放射線量は通常より高いのでしょうが、それに違和感を覚えるのは私だけでしょうか。
と言うのも、その放射線測定器を持って公園で「高い」だの「低い」だの報じている場所が東京近郊だからです。
実際原発近くの福島なら小さい子に何かしらの影響が出るのではと思えるので、そういった報道を福島からされるなら違和感ないのですが、東京近郊でμシーペルトで高い低いといわれても、健康問題がその程度で生じるかというのは疑問を感じます。
そのため、いちいち騒ぎ立てるのには違和感を感じて仕方がありません。
東京で騒ぐなら、現場近くの東北地方の人は住んでられないじゃないかと思わずにいられません。
震災後の水の買い占めもそうですが、少しでも不安な情報が出るとそれに過剰に反応するのはいかがなものかと思います。
小さい子供を守るのは親の務めではありますが、過剰に反応して放射線測定器を片手に公園に行くのはただ周りを不安にさせ、しいては子どもにストレスを与えるだけです。
今は未曾有の危機だと思います。
だからこそ、親としてしっかり正しい知識を身につけ、子どもたちにも正しい情報を与えていくべきです。
福島で起こっていることはこれから何十年と問題が長引くことでしょう。
だからこそ、子供に変な先入観を与えないよう、親として先人として正しい知識を身につけるべきだと思います。
ガイガーカウンター/放射線測定器について学ぼう

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